京都市は、子育て世帯が市内の中古住宅を購入してリフォームする場合、
最大200万円を補助する制度を始めると発表がありました。
未就学児が1人以上いて、築5年以上の中古住宅を取得してリフォームする世帯に
100万円の奨励金を支給。
・市街から京都市内に移住する
・子どもが2人以上いる
・京町家などに住む
場合それぞれ50万円の加算があります。
京都市では、2022年の1年間で日本人住民が約1万1300人減っており、
全国で最も多い減少数だったこともあり、この全国トップ水準の奨励金で、
子育て世代の市内への定着を狙っているようです。
京都市の他の補助制度と併用可能で、条件を満たせば最大500万円まで補助があります。
制度の開始は2024年夏ごろを想定しているとのことなので、
また情報がでましたらお知らせ致します!!