11日に野田総理が千葉県柏市の豊四季台団地を視察されましたね。
近年の高齢化社会が現実問題として
日々身近に感じるようになったと実感します。
自分はまだまだ“若年層”に相当するかと思いますが
そんな若年層が“身近に感じる”事は良いことだと思います。
むしろ、身近に感じる事が遅かったと反省します。
千葉県の団地のように、京都でも地域が一体となって
福祉サービスを充実させて行こうという動きは既にあり、
先日問い合わせてみましたが、現在は行政・医療・福祉・介護の連携が
組織として成り立っているそうです。
我々住宅改修の施工店が、更に組織に加わり
バリアフリー対策や介護予防など、
貢献していける体制となるのは、まだ少し先とのことですが
必ず必要な役割だと思いますので
“連携”に加わり、少しでも地域の力となっていきたいですね。
(スタッフ/長井)
【地域包括ケア】