本年度も京都市の
「木造住宅の耐震化支援事業」「既存住宅の省エネリフォーム事業」等
様々な助成制度が4月11日(月)から受付を開始されております。
前年度より、さらに充実した内容となっておりますので
充実した内容をお知らせさせて頂きます。
■耐震診断派遣事業
平成28年度も、引き続きお客様の負担が無料になります。
すまいの耐震化の入口となる耐震診断が取り組みやすくなっております。
■まちの匠の知恵を生かした京都型耐震リフォーム支援事業
密集市街地において、耐震改修工事と併せて一定の防火対策を行う場合は
補助額の1/2相当(最大15万円)を上乗せ補助されます。
■耐震改修助成事業
・密集市街地・細街路における上乗せ補助(最大30万円)の要件を緩和
・密集市街地における防災まちづくり重点路線沿道については
補助額の上乗せを最大60万円に拡充されます。
■省エネリフォーム事業
平成27年度に引き続き、窓の二重化や断熱材の設置
高断熱浴槽の設置などの省エネリフォームを支援
■すまいの創エネ・省エネ応援事業
・蓄電システムと同時設置で,太陽光発電システムの助成金額を2倍に増額
・その他,太陽光発電・太陽熱利用システムの助成金額を一部増額
・分譲マンションや集会所における太陽光発電・蓄電システムの助成金額を増額
詳しくは京都市の耐震診断士に登録しております笹井までご相談ください。
ご検討の皆様の費用負担が少ない補助制度となっております。
補助金を利用したすまいの耐震・省エネ化を、是非ご検討くださいませ。
【平成28年度の耐震支援事業について】