住宅エコポイントが開始されたことに伴い、
平成27年2月12日から「既存住宅の省エネリフォーム支援事業」が見直されることとなりました。
【見直し内容】
1.住宅ポイント実施中の取り扱い
住宅エコポイントと重複する工事についてについて、受付を休止
※住宅エコポイントの終了後には、同受付を開始予定
2.補助対象メニューの追加等
「ドアの断熱改修」「内装断熱パネルの設置」「外壁・窓の遮熱塗装」
を補助対象メニューに追加
「高断熱浴槽の設置」をオプション工事から基本工事に変更
※変更時期は、住宅エコポイントの終了後予定
この見直しにより、住宅エコポイントで窓の断熱改修の支援を受けつつ、
既存住宅の省エネリフォーム支援事業で、ドアの断熱改修の支援を受けることができます。
詳しくは、京都市の既存住宅の省エネリフォーム支援事業のHPなどでご確認ください。
【既存住宅の省エネリフォーム支援事業の見直しについて】