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耐震改修助成制度に興味を持たれた方へ NO.2

<4月15日よりH25年度・京都市耐震改修助成金の申請受付がはじまります>
〇助成金の対象となる方
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【木造住宅耐震改修計画作成助成事業の場合(上限15万円)】
・柱、等の主要構造部がすべて木造である住宅
・昭和56年5月31日以前に着工されたもの
・一戸建て又は長屋建てで、居住部分が延べ面積の2分の1以上のもの
・地上階数が3以下のもの
【まちの匠の知恵を活かした京都型耐震リフォーム支援事業の場合
(一戸あたりの上限60万円)】
・柱、梁等の主要構造部がすべて木造である住宅
・昭和56年5月31日以前に着工されたもの
・住宅の用に供する部分の床面積が延べ面積の2分の1以上のもの
【木造住宅耐震改修助成事業の場合(一戸あたりの上限60万円)】
・柱、等の主要構造部がすべて木造である住宅
・昭和56年5月31日以前に着工されたもの
・耐震診断の結果、上部構造評点が1.0相当未満と診断されたもの
・住宅の用に供する部分の床面積が延べ面積の2分の1以上のもの
・建築基準法の違反がないもの
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東日本大震災から2年が経過し 建築物の耐震化が急務となる中,
京都市では平成24年度から平成27年度までの4年間を
「耐震化重点期間」と位置づけ,住宅・建築物の耐震化推進を
サポートする取り組みが行われています。
そこで,今回リフォシーでは その取り組みの一つである
耐震改修助成金の受付開始を目前に,「耐震リフォーム相談会」を開催致します!
「イベント情報」http://www.rfosy.jp/event/2013/03/001850.html
24年度は4月の申請受付開始から約2ヶ月で受付終了となり,
同年10月に追加受付を募集するほど多くの申請が行われました。
それを受けて 25年度はより多くの方が耐震化に取り組めるよう,
木造住宅・耐震改修支援事業の支援件数が大幅に拡大されており,
昨年度よりも助成金の支援を受けやすい環境が整えられています。
大切な家族のため,安心・安全なくらしのため,
これを機にお家の耐震について一度向き合ってみてはいかがでしょうか。
相談会では普段聞き慣れない言葉ではなく,
簡単なシュミュレーションなどを用いてわかりやすくご説明致します。
「いつかはしたいけど…」と言う方も,安全なお家づくりの第一歩として
ぜひお気軽にご相談下さい。(^^)