京都嵯峨の昭和の住まいを住宅リノベーションし、猫と暮らすためのモデルハウスになりました。
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室内には、猫が暮らしやすい工夫がたくさん
飾り棚のような、キャットウォークを張り巡らしています。猫の通路となります。
家具は圧迫感が無く、人間と猫とのコミュニケーションがとりやすい様に低く。小さなロフト部分も猫にとってはくつろぎの場所となります。
部屋の中央の柱を思い切って爪とぎに。研ぎやすい爪とぎを与えてあげると、他の壁では爪とぎをしにくくなる傾向だそうです。
お客さんがすぐ手を洗えるように。こんな工夫もおもてなしの1つです。
昼はポカポカと日差しが差し込むサンルーム。人も猫もゆったりした時間を楽しめます。
屋根付きだから、雨の日もへっちゃら。
施工前の様子
閑静な住宅街の中に建つ、昭和の住まいです。今回はこちらの戸建てをトータルリノベーションを行います。
解体の様子
まずは必要部分の解体から始めます。
使用する「梁」や「柱」を傷つけないよう、計画的に解体作業を行います。
解体時は、音やホコリ等を最低限に抑え、周辺の方にできるだけ迷惑が掛からないように留意します。