東山にある築100年の町家の2階を、異空間BARに
以前店舗リノベーションを行った「レストラン高須賀」さんの2階。
レストランでは使用していなかった2階のお部屋を、今回お食事後のプライベートなBARとして仕上げました。
BAR「椿」
櫛引の壁に、メタルのシンプルな看板。店の印象とよく合います。
朱をアクセントに、洋家具を合わせて大正ロマン風に
下の階のレストランとは違う印象の空間で、ポイントに朱色を利かせています。
「街の中心部から少しはなれた落ち着いた地域で、この物件の良さを活かした贅沢な空間にしたかった。
日常を忘れて、お食事の後の余韻を楽しんで頂ける、大人のサロン的なBAR。完全にお食事のお客様の為だけのプライベートなBARです。」
と高須賀シェフ。
家具は全てアンティークなどの洋物で統一。築約100年の物件だけに、まさに大正ロマンな空間です。
カーペットも朱で。照明は調光可能式です。
以前の天井は外し、上部への開放感を出しました。
大人の団らんを楽しめるBARになりました。
下のレストランとの雰囲気の違いもお楽しみ頂けることと思います。